1947年、オレゴン・ソーチェーン・マニュファクチャリング・コーポレーション(Oregon Saw Chain Manufacturing Corporation)が設立されました。従業員4人、そしてたった1種類の製品でスタートしたのです。
これが、現在ブラント社(Blount, Inc.)の傘下にあるオレゴン・カッティング・システムズ事業部門(Oregon Cutting Systems Division)の前身です。
ブラント社は、従業員5,000人を擁し、1本のチェーンから、ニューオリンズ・スーパードームに設置した72,000席の椅子にまで広がる数千種類の製品を扱う多角事業会社です。
現在、オレゴンブランドは、世界一のソーチェーンとその付属品のブランド名として広く世界に知られるまでになりました。